僕ら何度でも 何度でも 立ち上がるから 越えて行くんだろ? いつも信じてるから 僕ら何度でも 何度でも 立ち上がれるさ 諦めないのが 僕らの道標 |
ブログ再開したはいいけれど。
アメブロから「Verdy」のジャンルがなくなるみたいですね。
ブログジャンルリニューアルにあたって重要なお知らせ
このブログをアメブロで始めたのは「ヴェルディのスポンサーになってくれたから」という単純な理由で、スポンサー撤退後もサッカーとは別にVerdyっていうジャンルを残してくれたことが、アメブロでこのブログを継続する(去年はサボってばっかりでしたが)モチベーションだったんですが、それもなくなってしまうのであれば、ここらが潮時かもしれません。
サイバーエージェントさんには、これまで配慮いただいたことに感謝します。
別のブログを探すか他のSNSに移行するかはわかりませんが、同じような感じのことを続けたいとは思っています。
ブログジャンルリニューアルにあたって重要なお知らせ
このブログをアメブロで始めたのは「ヴェルディのスポンサーになってくれたから」という単純な理由で、スポンサー撤退後もサッカーとは別にVerdyっていうジャンルを残してくれたことが、アメブロでこのブログを継続する(去年はサボってばっかりでしたが)モチベーションだったんですが、それもなくなってしまうのであれば、ここらが潮時かもしれません。
サイバーエージェントさんには、これまで配慮いただいたことに感謝します。
別のブログを探すか他のSNSに移行するかはわかりませんが、同じような感じのことを続けたいとは思っています。
2013シーズン終了
ものすごく久しぶりのブログ更新です。
開幕戦の写真記をあげた時は、まさかこの後一回も更新しなくなるとは思ってませんでした。
春頃から仕事が忙しくなってなかなか写真を編集する時間を取ることが難しくなり。。。それでも夏ぐらいまでは写真を撮っていたんですが、チームが下降線を描くのにあわせてそのモチベーションすら保てなくなって、今に至る、という感じです。
今シーズンを一言であらわすと…
辛い
かな。
消滅危機の時ですらこういう感情を抱いたことはなかったんだけど、今シーズン途中からは見ていて本当に辛かった。
理由はいろいろあるんだけど、ここで書くのはやめときます。もう、終わったことだし。
とりあえずシーズンチケットは購入しましたし、このブログも写真記も一応継続予定です。
更新頻度はチーム次第かなぁ。
まぁ、ボチボチいきます。
開幕戦の写真記をあげた時は、まさかこの後一回も更新しなくなるとは思ってませんでした。
春頃から仕事が忙しくなってなかなか写真を編集する時間を取ることが難しくなり。。。それでも夏ぐらいまでは写真を撮っていたんですが、チームが下降線を描くのにあわせてそのモチベーションすら保てなくなって、今に至る、という感じです。
今シーズンを一言であらわすと…
辛い
かな。
消滅危機の時ですらこういう感情を抱いたことはなかったんだけど、今シーズン途中からは見ていて本当に辛かった。
理由はいろいろあるんだけど、ここで書くのはやめときます。もう、終わったことだし。
とりあえずシーズンチケットは購入しましたし、このブログも写真記も一応継続予定です。
更新頻度はチーム次第かなぁ。
まぁ、ボチボチいきます。
【写真記’13】アビスパ福岡戦(03-03@味の素スタジアム)
2012年シーズン終了から約4カ月。
これまでにない激動のオフを経て迎えた2013シーズン。三浦監督の下、新生ヴェルディはどのようなサッカーを見せてくれるのか、期待大です。
…なんて意気込んでおきながら、久しぶりの味スタ行きに勘が戻らずいきなりの大遅刻。試合開始30分前にスタジアムに駆け込んだため、タオルももらえず、稲城の特産品も買えずじまいという。。。
気を取り直して、2013年開幕戦の写真記をお送りします。
今シーズン個人的に期待している選手の1人、南秀仁選手。
持っているものは間違いないので、後はケガとムラをなくすこと。背番号9に負けないような活躍を期待します。
ユース年代ながら開幕ベンチ入りを勝ち取った高木大輔選手。今シーズンは基本トップ帯同ということで、今シーズン中のプロ契約も十分ありえる逸材。
高木家の最終兵器がどういった活躍を見せてくれるのか、楽しみです。
今シーズン変わったこと、その1。
昨年まではサブの選手がボール片付けを手伝っていたのですが、三浦監督の方針で今シーズンはすべてスタッフが行うことになったようです。
スポンサー紹介時、感謝の横断幕を掲げるゴール裏サポーター。
胸スポンサーが早く決まるのを祈ってます。
この日はホームゴール裏の2階席が開放されるなど、約1万人のお客さんが来場。
ゴール裏を埋めたサポーターが掲げる緑のマフラーがキレイでした。
開幕戦のスターティングメンバー。と、我らがMJS是枝社長。
どうです、この違和感のなさ!右手の握り拳に気合いの入り具合がうかがえます。
土肥選手の背番号1を受け継いだ佐藤選手が正ゴールキーパー。
練習試合を見る限り、キックでゲームを組み立てることが期待できそうな印象を受けました。
ただ、菜入選手との差はそれほどないと思います。ここから菜入選手の巻き返しにも期待です。
今シーズンの目玉補強の1人、高原直泰選手はスタメンで出場。
最後の加入ということでコンディションの上がり具合が心配でしたが、さすがベテランしっかり間に合わせてきました。
この試合を観る限りではかなり期待できそうです。
福岡から移籍してきた鈴木惇選手もスタメンで出場。古巣福岡との開幕戦ということでこの試合にかける思いは人一倍でしょう。
「東京の盟主」と呼ばれるような活躍に期待です。
今シーズン変わったこと、その2。
前半のキックオフ10秒前からスタジアムのビジョンにカウントダウンが表示されるようになりました。
これはヴェルディ独自の演出?それともJリーグ共通?
今後も続くようであれば、これにあわせて盛り上げるような演出もいいかもしれませんね。
前半は引いて守る福岡に対して、ヴェルディが攻め込むという展開。
攻撃の中心となっていたのは、中島選手と高原選手。
中島選手は中盤でボールを受けると積極的に仕掛けていきます。
ミドルシュートは相手GKの好セーブにあいましたが、今シーズンもゴールが期待できそうです。
攻撃の核として期待通りのプレイを見せてくれた高原選手。
前線でのスペースを作る動きだけでなくポストプレイもこなしつつミドルシュートを狙っていくなど、久しぶりにCFらしいCFをヴェルディで見たって感じでした。
後半開始前に円陣を組む選手達。
相手陣内でのFK。今シーズンは左の鈴木選手、右の中後選手という精度の高いボールを蹴れるキッカーがいるので、セットプレイからの得点に期待したいところです。
高原選手と2トップを組んだ常盤選手。
森選手のスルーパスに抜け出して、絶好機を迎えるもゴールならず。
1トラップ目が収まりきらず、ファールをもらいにいってしまったのはちょっと残念でした。
左SBで出場の福井選手。
守備では十分貢献出来ていたと思いますが、攻撃ではクロスの精度が今ひとつだったでしょうか。
中盤でボールを競り合う鈴木選手。
前半の惜しいミドルが決まっていれば…
後半も押し気味に試合をすすめるヴェルディでしたが、72分、CKキックをクリアしたボールを拾われると、再びゴール前へボールを入れられて痛恨の失点。
正直ここまでは、自分たちのミスかセットプレイ以外での失点はないだろうなと思える展開だっただけに、この失点は痛すぎました。
ビハインドを背負ったヴェルディはここから逆転すべく、ギアを上げていきます。
後半途中から森選手にかわって小池選手が右SBに入り、再三突破からチャンスを作りますが、最後の最後で福岡の体を張った守りに阻まれてしまいます。
後半39分には高木大輔選手が、Jリーグ初出場。
さらに攻撃枚数を増やして同点、逆転を狙っていきますが、最後まで福岡の守備陣を崩すことは出来ず0-1で試合終了。
開幕戦を白星で飾ることは出来ませんでした。
ゴール裏に挨拶に来た選手達をサポーターは「東京ヴェルディ」コールで激励します。
控え室に引き上げる選手達に笑顔はありませんでした。
この試合、内容は決して悲観すべきものではなかったと思います。
そもそも今シーズンはほぼ作り直しに近い状態からスタートしたことを考えれば想像以上の仕上がりで、これからの成長がとても楽しみなチームになりそうだと感じました。
しかしそれとは別に、勝ち点をとれなかったという事実は重く受け止めなくてはなりません。
去年はこういう試合をことごとく落とし続けた結果、プレイオフにすら出られなかったわけで、同じ事を繰り返していたのではまた同じ結果が待っています。
まだ取り返しが可能なシーズン序盤のこの時期だからこそ、勝ち点の重さを肝に銘じて戦ってほしいと思います。
おまけ
うどんの違いにお困りの鈴木選手に福岡サーポーターからアドバイスが。
ちなみに東京では町田にお店があるようなので、九州のうどんが恋しくなったらいかがでしょうか。
これまでにない激動のオフを経て迎えた2013シーズン。三浦監督の下、新生ヴェルディはどのようなサッカーを見せてくれるのか、期待大です。
…なんて意気込んでおきながら、久しぶりの味スタ行きに勘が戻らずいきなりの大遅刻。試合開始30分前にスタジアムに駆け込んだため、タオルももらえず、稲城の特産品も買えずじまいという。。。
気を取り直して、2013年開幕戦の写真記をお送りします。
今シーズン個人的に期待している選手の1人、南秀仁選手。
持っているものは間違いないので、後はケガとムラをなくすこと。背番号9に負けないような活躍を期待します。
ユース年代ながら開幕ベンチ入りを勝ち取った高木大輔選手。今シーズンは基本トップ帯同ということで、今シーズン中のプロ契約も十分ありえる逸材。
高木家の最終兵器がどういった活躍を見せてくれるのか、楽しみです。
今シーズン変わったこと、その1。
昨年まではサブの選手がボール片付けを手伝っていたのですが、三浦監督の方針で今シーズンはすべてスタッフが行うことになったようです。
スポンサー紹介時、感謝の横断幕を掲げるゴール裏サポーター。
胸スポンサーが早く決まるのを祈ってます。
この日はホームゴール裏の2階席が開放されるなど、約1万人のお客さんが来場。
ゴール裏を埋めたサポーターが掲げる緑のマフラーがキレイでした。
開幕戦のスターティングメンバー。と、我らがMJS是枝社長。
どうです、この違和感のなさ!右手の握り拳に気合いの入り具合がうかがえます。
土肥選手の背番号1を受け継いだ佐藤選手が正ゴールキーパー。
練習試合を見る限り、キックでゲームを組み立てることが期待できそうな印象を受けました。
ただ、菜入選手との差はそれほどないと思います。ここから菜入選手の巻き返しにも期待です。
今シーズンの目玉補強の1人、高原直泰選手はスタメンで出場。
最後の加入ということでコンディションの上がり具合が心配でしたが、さすがベテランしっかり間に合わせてきました。
この試合を観る限りではかなり期待できそうです。
福岡から移籍してきた鈴木惇選手もスタメンで出場。古巣福岡との開幕戦ということでこの試合にかける思いは人一倍でしょう。
「東京の盟主」と呼ばれるような活躍に期待です。
今シーズン変わったこと、その2。
前半のキックオフ10秒前からスタジアムのビジョンにカウントダウンが表示されるようになりました。
これはヴェルディ独自の演出?それともJリーグ共通?
今後も続くようであれば、これにあわせて盛り上げるような演出もいいかもしれませんね。
前半は引いて守る福岡に対して、ヴェルディが攻め込むという展開。
攻撃の中心となっていたのは、中島選手と高原選手。
中島選手は中盤でボールを受けると積極的に仕掛けていきます。
ミドルシュートは相手GKの好セーブにあいましたが、今シーズンもゴールが期待できそうです。
攻撃の核として期待通りのプレイを見せてくれた高原選手。
前線でのスペースを作る動きだけでなくポストプレイもこなしつつミドルシュートを狙っていくなど、久しぶりにCFらしいCFをヴェルディで見たって感じでした。
後半開始前に円陣を組む選手達。
相手陣内でのFK。今シーズンは左の鈴木選手、右の中後選手という精度の高いボールを蹴れるキッカーがいるので、セットプレイからの得点に期待したいところです。
高原選手と2トップを組んだ常盤選手。
森選手のスルーパスに抜け出して、絶好機を迎えるもゴールならず。
1トラップ目が収まりきらず、ファールをもらいにいってしまったのはちょっと残念でした。
左SBで出場の福井選手。
守備では十分貢献出来ていたと思いますが、攻撃ではクロスの精度が今ひとつだったでしょうか。
中盤でボールを競り合う鈴木選手。
前半の惜しいミドルが決まっていれば…
後半も押し気味に試合をすすめるヴェルディでしたが、72分、CKキックをクリアしたボールを拾われると、再びゴール前へボールを入れられて痛恨の失点。
正直ここまでは、自分たちのミスかセットプレイ以外での失点はないだろうなと思える展開だっただけに、この失点は痛すぎました。
ビハインドを背負ったヴェルディはここから逆転すべく、ギアを上げていきます。
後半途中から森選手にかわって小池選手が右SBに入り、再三突破からチャンスを作りますが、最後の最後で福岡の体を張った守りに阻まれてしまいます。
後半39分には高木大輔選手が、Jリーグ初出場。
さらに攻撃枚数を増やして同点、逆転を狙っていきますが、最後まで福岡の守備陣を崩すことは出来ず0-1で試合終了。
開幕戦を白星で飾ることは出来ませんでした。
ゴール裏に挨拶に来た選手達をサポーターは「東京ヴェルディ」コールで激励します。
控え室に引き上げる選手達に笑顔はありませんでした。
この試合、内容は決して悲観すべきものではなかったと思います。
そもそも今シーズンはほぼ作り直しに近い状態からスタートしたことを考えれば想像以上の仕上がりで、これからの成長がとても楽しみなチームになりそうだと感じました。
しかしそれとは別に、勝ち点をとれなかったという事実は重く受け止めなくてはなりません。
去年はこういう試合をことごとく落とし続けた結果、プレイオフにすら出られなかったわけで、同じ事を繰り返していたのではまた同じ結果が待っています。
まだ取り返しが可能なシーズン序盤のこの時期だからこそ、勝ち点の重さを肝に銘じて戦ってほしいと思います。
おまけ
うどんの違いにお困りの鈴木選手に福岡サーポーターからアドバイスが。
ちなみに東京では町田にお店があるようなので、九州のうどんが恋しくなったらいかがでしょうか。
シーズンスタート
15日から三浦監督のもと始動した2013ヴェルディ。20日は新体制発表とファンの集いが開催され、そこで背番号の発表がありました。
直前に予想してみたので、まずはその答え合わせから。
新加入の選手で的中したのは4人だけでした。orz うち1人はほぼ鉄板だったことを考えると「大外れ」といってもいいかと。^^;
やっぱり予想は難しいですね。
更改状況がわからなかった3人(阿部選手、鈴木慎吾選手、太選手)のうち、太選手は背番号が発表されたので今年もヴェルディでプレイすることが確定しました(契約更改が発表されないのはプロ契約ではないからかな?)。
鈴木慎吾選手は、ファンの集いには参加せず一覧にも名前がないので、退団は決定的ということでしょう。次のプレイ先が一日も早く見つかることを願っています。
そして阿部選手は23日にドイツ2部VfRアーレン1921e.V.への完全移籍が決定。
阿部選手のプレイを始めて見たのは2010年宮崎キャンプ、マリノスとの練習試合でした。
そのときに写真も撮っているんですが、この時点ではあれだけのストライカーになるとは想像もしていませんでした。
それから3年、自らの努力で勝ち取った海外移籍。「努力は裏切らない」という言葉が本当であると、身をもって証明してくれた選手でした。阿部選手、おめでとう。
シーズン後半は調子を落としていたとはいえ、18ゴールをあげたエースの離脱は大きな痛手ですが、三浦監督はポジティブに捉えているようです。
監督や選手がもう前を向いているのに応援する側も後ろを見ていたら意味がないですね。
このチームが三浦監督の下、1年かけてどういう成長を遂げてくれるのか、それを楽しみに今年もスタジアムへ足を運びたいと思います。
直前に予想してみたので、まずはその答え合わせから。
新加入の選手で的中したのは4人だけでした。orz うち1人はほぼ鉄板だったことを考えると「大外れ」といってもいいかと。^^;
やっぱり予想は難しいですね。
更改状況がわからなかった3人(阿部選手、鈴木慎吾選手、太選手)のうち、太選手は背番号が発表されたので今年もヴェルディでプレイすることが確定しました(契約更改が発表されないのはプロ契約ではないからかな?)。
鈴木慎吾選手は、ファンの集いには参加せず一覧にも名前がないので、退団は決定的ということでしょう。次のプレイ先が一日も早く見つかることを願っています。
そして阿部選手は23日にドイツ2部VfRアーレン1921e.V.への完全移籍が決定。
阿部選手のプレイを始めて見たのは2010年宮崎キャンプ、マリノスとの練習試合でした。
そのときに写真も撮っているんですが、この時点ではあれだけのストライカーになるとは想像もしていませんでした。
それから3年、自らの努力で勝ち取った海外移籍。「努力は裏切らない」という言葉が本当であると、身をもって証明してくれた選手でした。阿部選手、おめでとう。
シーズン後半は調子を落としていたとはいえ、18ゴールをあげたエースの離脱は大きな痛手ですが、三浦監督はポジティブに捉えているようです。
監督や選手がもう前を向いているのに応援する側も後ろを見ていたら意味がないですね。
このチームが三浦監督の下、1年かけてどういう成長を遂げてくれるのか、それを楽しみに今年もスタジアムへ足を運びたいと思います。
契約更新、新規獲得状況(2012/12/25)
twitterにも載せたんですが、こちらにも。
12月25日時点での契約更新、新規獲得状況を一覧にまとめてみました。
こうやってみると、今年の主力が軒並み満了か移籍、未更改と、今年も厳しい状況だといえそうです(主力で更改したのは中後、西、飯尾、森くらい?)。
今後の注目は、高橋祥平、阿部拓馬、和田拓也の動向でしょうか。いずれもJ1や海外からオファーの報道があるだけに来年プレイする姿を見るのは厳しそうですが、このうち1人だけでも残ってくれれば、と願うのみです。
新加入選手の大部分が三浦監督の古巣から移籍してきたとはいえ、来年はほぼ別のチームになることは間違いないでしょうから、監督の方針が浸透するまで我慢のシーズンとなりそうです。
12月25日時点での契約更新、新規獲得状況を一覧にまとめてみました。
こうやってみると、今年の主力が軒並み満了か移籍、未更改と、今年も厳しい状況だといえそうです(主力で更改したのは中後、西、飯尾、森くらい?)。
今後の注目は、高橋祥平、阿部拓馬、和田拓也の動向でしょうか。いずれもJ1や海外からオファーの報道があるだけに来年プレイする姿を見るのは厳しそうですが、このうち1人だけでも残ってくれれば、と願うのみです。
新加入選手の大部分が三浦監督の古巣から移籍してきたとはいえ、来年はほぼ別のチームになることは間違いないでしょうから、監督の方針が浸透するまで我慢のシーズンとなりそうです。
BAURU is my hero.
センターバックとして恵まれた体格ではないにもかかわらず、デカイFWを相手に互角以上に渡り合ってみせる。
いつしかその姿に自分の理想像を重ねるようになってから、ずっとレプリカは17番だった。
存続危機の時、J1からオファーがあったにもかかわらずカテゴリも下で給料も低いヴェルディでのプレイを選んでくれたと聞いた。
”プロフェッショナルの選択”としては間違っているという見方もあるだろうけど、私は彼から”プロフェッショナル”という言葉の持つ奥深さを学んだ。
「また一緒にJ1へ」という目標が果たせないまま別れるのは本当に残念だ。
でも、これだけをみて「ヤスさんの元で若手中心でいくなら妥当な選択」とか「ベテランの経験なくして厳しい昇格レースを争えるのか」とかは言いたくない。
今はただ、
これまでヴェルディのためにありがとう。
そして、
またいつか。
BAURU is my hero,Forever.
いつしかその姿に自分の理想像を重ねるようになってから、ずっとレプリカは17番だった。
存続危機の時、J1からオファーがあったにもかかわらずカテゴリも下で給料も低いヴェルディでのプレイを選んでくれたと聞いた。
”プロフェッショナルの選択”としては間違っているという見方もあるだろうけど、私は彼から”プロフェッショナル”という言葉の持つ奥深さを学んだ。
「また一緒にJ1へ」という目標が果たせないまま別れるのは本当に残念だ。
でも、これだけをみて「ヤスさんの元で若手中心でいくなら妥当な選択」とか「ベテランの経験なくして厳しい昇格レースを争えるのか」とかは言いたくない。
今はただ、
これまでヴェルディのためにありがとう。
そして、
またいつか。
BAURU is my hero,Forever.
【写真記'12】フリブルゲンセ戦(11-15@多摩陸)
ジャパンツアー中のブラジルのサッカークラブ、フリブルゲンセとの練習試合を見学してきました。
写真も撮ってきたので、写真記番外編としてお届けします。
この試合のGK陣は土肥選手、新井選手、太選手、ポープ選手の4人。柴崎選手はお休みのようでした。
シーズン終了後ということもあってウォームアップのボール回しもリラックスした雰囲気。
バウルと若手もにこやかに談笑。
木島選手もいい笑顔。
対戦するフリブルゲンセはブラジル・リオデジャネイロ州のチーム。元川崎フロンターレU-18 の東城利哉選手が所属しています。先日は松本山雅と、この試合の後は栃木SCや鹿島アントラーズとの試合も予定されているようです。
この試合の主審は秋田コーチ。副審の1人はポープ選手が務めることに。なかなか整列しないヴェルディの選手達を秋田主審が一喝する一幕も(笑)
練習試合ではありますが、一応国際親善試合と言うことでキックオフ前にはペナントの交換。
スタメンGKは土肥選手。コーチングの声が響き渡っていました。
ひょっとして参加しないんじゃないかな、と思っていた阿部選手もスタメンで出場。来年は得点王を狙ってほしいなぁ(もちろんヴェルディで)。
ライター海江田さんの私的MVP、和田選手もスタメンボランチで出場。
キャプテン森選手。交代後ベンチ脇で話していた内容がかなり面白かったです。
主軸の風格を漂わせる中島翔哉選手。
相手DF陣と競り合う深津選手、デウォン選手。フリブルゲンセがあまり厳しい守備をしてこなかったこともあって、なんどかいい形を作れてはいました。
ダイレクトボレーでゴールを狙う阿部選手。このシュートは惜しくも決まらず。
飯尾選手、土屋選手はコーナーフラッグすぐ脇でのんびり見学モード。この2人の他、中後選手や佐伯選手あたりも出場しませんでした。
そこに交替した土肥選手や西選手も加わって談笑…していたら、いきなり失点^^;
土肥選手と交代で入った新井選手。試合後秋田コーチから「さんざん待たせたあげくゴールキックがラインを割るとかありえないだろ」と言われちゃってました。^^;頑張れ、新井選手。
ヴェルディの選手達の中で評価が高かったのは2人。
1人目は9番をつけていたRomulo Cabral選手。一見完全なポストプレイヤータイプなんですが、見かけによらず足が速いことに森選手や深津選手も驚いてました。
もう1人は4番の選手。粘り強い守備に加えてロングスローも。「あまりデカすぎないのが日本向き」とのこととでした。
なぜか後半開始の円陣に加わる秋田主審。さみしんぼう?
開始早々、後半から出場した竹中選手がフリーでヘディングシュートを撃つも枠外。
その後も何度か決定機を作りますが、決めきれず。さらなるシュート練習を。
後半頭のGKは太選手。残念ながら2失点とあまりいい内容ではありませんでした...
17番をつけていた東城利哉選手。若干19才ながら堂々たるプレイぶりでした。
後半開始早々にもの凄いミドルシュートを決めた18番。
東城選手とハートマークでアピール(誰に?)。
昇格が決まっている前田選手。
サイドで仕掛ける姿勢を見せていましたが、さすがに相手DFの方が一枚上手だった感じでした。
2点リードされたヴェルディはペ・デウォン選手がゴールを狙うも決められず。逆に、3点目を決められてしまいます。
最後のGKはポープ・ウィリアム選手。まだちょっと線が細いかな。
シュートを狙う杉本竜士選手。
最初はあまり目立ちませんでしたが、徐々に得意のドリブルで見せ場を作れるように。来年はもっとこんなシーンを見たいものです。
サイドアタックからシュートを撃つ田中貴大選手。この試合でも何度かDFラインを突破してチャンスを作っていました。課題はクロスの精度でしょうか。
1人だと思っていたらもう1人日本人選手が。フリブルゲンセの公式WEBにものっていないので誰だろうと思っていたんですが、東城選手の弟さん(水戸ユース所属)だったようです。
こうやって並ぶと兄弟のような感じがしなくもない!?
この写真でわかるように、フリブルゲンセのユニフォームには日本語のスポンサーロゴが(胸(腹)はメルセデスベンツ・葛飾、右袖にもいくつか日本語のロゴが見えます)。どうやらこの遠征限定のスポンサーのようですが、どういうつながりがあるのかはよくわかりません。
選手から「ナイス、レフェリー!」と冷やかされて悔しがる秋田コーチ。
冷やかしたのは森選手。まるでいたずらっ子のような笑顔に…
思わず秋田コーチも苦笑いでした。
いつもより早いシーズンオフに物足りなさを感じていただけに、ヴェルディの試合を観られて楽しい午後を過ごすことが出来ました。
次は12月2日の蹴り納めに参加する予定です。
写真も撮ってきたので、写真記番外編としてお届けします。
この試合のGK陣は土肥選手、新井選手、太選手、ポープ選手の4人。柴崎選手はお休みのようでした。
シーズン終了後ということもあってウォームアップのボール回しもリラックスした雰囲気。
バウルと若手もにこやかに談笑。
木島選手もいい笑顔。
対戦するフリブルゲンセはブラジル・リオデジャネイロ州のチーム。元川崎フロンターレU-18 の東城利哉選手が所属しています。先日は松本山雅と、この試合の後は栃木SCや鹿島アントラーズとの試合も予定されているようです。
この試合の主審は秋田コーチ。副審の1人はポープ選手が務めることに。なかなか整列しないヴェルディの選手達を秋田主審が一喝する一幕も(笑)
練習試合ではありますが、一応国際親善試合と言うことでキックオフ前にはペナントの交換。
スタメンGKは土肥選手。コーチングの声が響き渡っていました。
ひょっとして参加しないんじゃないかな、と思っていた阿部選手もスタメンで出場。来年は得点王を狙ってほしいなぁ(もちろんヴェルディで)。
ライター海江田さんの私的MVP、和田選手もスタメンボランチで出場。
キャプテン森選手。交代後ベンチ脇で話していた内容がかなり面白かったです。
主軸の風格を漂わせる中島翔哉選手。
相手DF陣と競り合う深津選手、デウォン選手。フリブルゲンセがあまり厳しい守備をしてこなかったこともあって、なんどかいい形を作れてはいました。
ダイレクトボレーでゴールを狙う阿部選手。このシュートは惜しくも決まらず。
飯尾選手、土屋選手はコーナーフラッグすぐ脇でのんびり見学モード。この2人の他、中後選手や佐伯選手あたりも出場しませんでした。
そこに交替した土肥選手や西選手も加わって談笑…していたら、いきなり失点^^;
土肥選手と交代で入った新井選手。試合後秋田コーチから「さんざん待たせたあげくゴールキックがラインを割るとかありえないだろ」と言われちゃってました。^^;頑張れ、新井選手。
ヴェルディの選手達の中で評価が高かったのは2人。
1人目は9番をつけていたRomulo Cabral選手。一見完全なポストプレイヤータイプなんですが、見かけによらず足が速いことに森選手や深津選手も驚いてました。
もう1人は4番の選手。粘り強い守備に加えてロングスローも。「あまりデカすぎないのが日本向き」とのこととでした。
なぜか後半開始の円陣に加わる秋田主審。さみしんぼう?
開始早々、後半から出場した竹中選手がフリーでヘディングシュートを撃つも枠外。
その後も何度か決定機を作りますが、決めきれず。さらなるシュート練習を。
後半頭のGKは太選手。残念ながら2失点とあまりいい内容ではありませんでした...
17番をつけていた東城利哉選手。若干19才ながら堂々たるプレイぶりでした。
後半開始早々にもの凄いミドルシュートを決めた18番。
東城選手とハートマークでアピール(誰に?)。
昇格が決まっている前田選手。
サイドで仕掛ける姿勢を見せていましたが、さすがに相手DFの方が一枚上手だった感じでした。
2点リードされたヴェルディはペ・デウォン選手がゴールを狙うも決められず。逆に、3点目を決められてしまいます。
最後のGKはポープ・ウィリアム選手。まだちょっと線が細いかな。
シュートを狙う杉本竜士選手。
最初はあまり目立ちませんでしたが、徐々に得意のドリブルで見せ場を作れるように。来年はもっとこんなシーンを見たいものです。
サイドアタックからシュートを撃つ田中貴大選手。この試合でも何度かDFラインを突破してチャンスを作っていました。課題はクロスの精度でしょうか。
1人だと思っていたらもう1人日本人選手が。フリブルゲンセの公式WEBにものっていないので誰だろうと思っていたんですが、東城選手の弟さん(水戸ユース所属)だったようです。
こうやって並ぶと兄弟のような感じがしなくもない!?
この写真でわかるように、フリブルゲンセのユニフォームには日本語のスポンサーロゴが(胸(腹)はメルセデスベンツ・葛飾、右袖にもいくつか日本語のロゴが見えます)。どうやらこの遠征限定のスポンサーのようですが、どういうつながりがあるのかはよくわかりません。
選手から「ナイス、レフェリー!」と冷やかされて悔しがる秋田コーチ。
冷やかしたのは森選手。まるでいたずらっ子のような笑顔に…
思わず秋田コーチも苦笑いでした。
いつもより早いシーズンオフに物足りなさを感じていただけに、ヴェルディの試合を観られて楽しい午後を過ごすことが出来ました。
次は12月2日の蹴り納めに参加する予定です。
【写真記'12】草津戦(11-11@正田スタ)
2012シーズン最終節、草津戦の写真記です。
サポーターと羽生社長。
ギラヴァンツ北九州の三浦泰年監督祥平に動くなど、その視線はすでに来シーズンに向いているようです。
アウェイ恒例のサポーターによる円陣。
前座試合を行っていたウィングス鹿沼の生徒達。GK陣と握手してうれしそう。
今シーズンは出場がなかった新井選手。来シーズンに期するものはあるでしょう。
ゴール裏に向かう選手達。
表情を見るだけで重圧から解放されたのがよくわかります。
横断幕を掲げて選手達を迎えるサポーター。
竹中選手。
高橋選手。
CBで出場のペ・デウォン選手。
去就が気になる阿部選手。
キャプテンを務めた中後選手。
秋葉選手。
深津選手、阿部選手。
佐伯選手。
来年は主力としての活躍が期待される中島選手。
笑顔でボール回しをする選手達。
来年からのチーム名が変更されるため、ザスパ草津として闘うのはこの試合がラスト。
ヴェルディゴール裏。
スターティングメンバー。
円陣を組む選手達。
開始早々のFK。なぜか高橋選手がどフリー状態。
なんなく押し込んでヴェルディ先制!
ゴール後恒例のジャンピングガッツポーズ。
笑顔で祝福する選手達。
この日のCBは深津選手とペ・デウォン選手。
試合中も話し合いをする場面が見られました。
ドリブルで持ち上がる中島選手。
シザースを繰り出す場面も。
後半戦はなかなかゴールをあげられなかった阿部選手。
この試合もシュートを放ちますがゴールは生まれず。残念。
中島選手にかわって杉本選手が久々の出場。
前線から積極的なプレッシャーをかけていました。
天皇杯以来の出場となった竹中選手。らしさを見せるにはもう少し時間がほしいところでしょうか。
シーズン前の期待が高かった小池選手。本人的にも不満足なシーズンになってしまいました。
1-0で勝利。
前田コーチと握手する高橋監督。
秋田コーチも1年間お疲れ様でした。
愛弟子ペ・デウォン選手を笑顔でねぎらう秋田コーチ。
ゴール裏を埋めたサポーターへ勝利の報告。
サポーターと選手で勝利のチャントを。来年はもっと見たい。
サポーターのコールに手を上げて応える高橋選手。来年も共に闘いたい。
この2人が残ってくれれば、来年こそは...
秋田コーチとがっちり握手する羽生社長。
笑顔の杉本選手と秋葉選手。
和田選手も笑顔。
引き上げる選手達に、サポーターから感謝のコールが。
羽生社長と中島選手。
サポーターと羽生社長。
ギラヴァンツ北九州の三浦泰年監督祥平に動くなど、その視線はすでに来シーズンに向いているようです。
アウェイ恒例のサポーターによる円陣。
前座試合を行っていたウィングス鹿沼の生徒達。GK陣と握手してうれしそう。
今シーズンは出場がなかった新井選手。来シーズンに期するものはあるでしょう。
ゴール裏に向かう選手達。
表情を見るだけで重圧から解放されたのがよくわかります。
横断幕を掲げて選手達を迎えるサポーター。
竹中選手。
高橋選手。
CBで出場のペ・デウォン選手。
去就が気になる阿部選手。
キャプテンを務めた中後選手。
秋葉選手。
深津選手、阿部選手。
佐伯選手。
来年は主力としての活躍が期待される中島選手。
笑顔でボール回しをする選手達。
来年からのチーム名が変更されるため、ザスパ草津として闘うのはこの試合がラスト。
ヴェルディゴール裏。
スターティングメンバー。
円陣を組む選手達。
開始早々のFK。なぜか高橋選手がどフリー状態。
なんなく押し込んでヴェルディ先制!
ゴール後恒例のジャンピングガッツポーズ。
笑顔で祝福する選手達。
この日のCBは深津選手とペ・デウォン選手。
試合中も話し合いをする場面が見られました。
ドリブルで持ち上がる中島選手。
シザースを繰り出す場面も。
後半戦はなかなかゴールをあげられなかった阿部選手。
この試合もシュートを放ちますがゴールは生まれず。残念。
中島選手にかわって杉本選手が久々の出場。
前線から積極的なプレッシャーをかけていました。
天皇杯以来の出場となった竹中選手。らしさを見せるにはもう少し時間がほしいところでしょうか。
シーズン前の期待が高かった小池選手。本人的にも不満足なシーズンになってしまいました。
1-0で勝利。
前田コーチと握手する高橋監督。
秋田コーチも1年間お疲れ様でした。
愛弟子ペ・デウォン選手を笑顔でねぎらう秋田コーチ。
ゴール裏を埋めたサポーターへ勝利の報告。
サポーターと選手で勝利のチャントを。来年はもっと見たい。
サポーターのコールに手を上げて応える高橋選手。来年も共に闘いたい。
この2人が残ってくれれば、来年こそは...
秋田コーチとがっちり握手する羽生社長。
笑顔の杉本選手と秋葉選手。
和田選手も笑顔。
引き上げる選手達に、サポーターから感謝のコールが。
羽生社長と中島選手。